2018年9月29日(土)午後3時~放送 Vol.3『平福百穂』 (放送は終了しました)
- 仙北市角館町で生まれた日本画家・平福百穂(1877-1933)は、明治後期から昭和初期にかけて活躍。
- 近代日本画に新風をもたらした。
- 祖父・文浪から父・穂庵、そして百穂へと3代に渡って日本画を描き、今も角館の人々にとって大切な存在だ。
- 百穂はアララギの歌人でもあり、島木赤彦、斎藤茂吉をはじめとするアララギの歌人達との交友がその絵にも影響を与えていた。
- 一方、深い郷土愛に生き、旧角館中学の誘致などに尽力した。
- 番組では、人間・平福百穂に迫る。