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インフルエンザ、秋田県も流行期入り 1定点当たりの患者数2.56人 県医師会「早めのワクチン接種を」

全国に続き、秋田県内でもインフルエンザが流行期に入りました。2025年より1カ月以上早く、調査を始めた1999年以降では2番目に早い流行期入りです。県医師会は、早めのワクチン接種を呼びかけています。

県保健・疾病対策課によりますと、県内の医療機関から報告があった8月31日から9月6日までのインフルエンザの患者数は、1医療機関当たり2.56人でした。

目安となる「1人」を上回り、県内もインフルエンザが流行期入りしました。2025年より1カ月以上早く、1999年の調査開始以降、2009年に次いで2番目に早い流行期入りです。

保健所別では、横手が16.5人と最も多く、次いで大仙が5人、湯沢が4人などとなっていて、県南部を中心に流行が拡大しています。

集団感染は、横手保健所管内の教育・保育施設と高齢者施設で報告されています。

全国で拡大するインフルエンザの流行。これを受け、県医師会は9日、早めのワクチン接種を呼びかけました。

県医師会・武田修常任理事:
「流行早期化に伴い、通常10月に開始となるインフルエンザワクチンの定期接種の前倒しが自治体ごとに検討されている。十分な抗体上昇には2週間ほどかかるので、高齢者や基礎疾患のある人、2回接種が必要な小児などは早期の接種を考えてもらいたい」

また任意の接種についても、今後の行事や予定に合わせて早めに検討してほしいとしました。

9月は大型連休があり、人の流れが活発になることから、県医師会はマスクの着用や換気など基本的な感染対策を心がけるよう呼びかけています。

09月10日(木)18:00

 
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