ゴールデンウィーク後半に入り、各地の観光施設には多くの家族連れなどが訪れています。
秋田県北秋田市のクマ牧場『くまくま園』ではゴールデンウィークに合わせ、子グマを間近で楽しめるイベントなどが行われています。
北秋田市阿仁打当地区にある『くまくま園』では、ツキノワグマやヒグマ50頭余りが飼育されていて、生態などを観察することができます。
ゴールデンウィーク期間限定のイベントとして人気を集めているのが、ヒグマの餌やり体験です。
普段は、来場した人たちでも餌をあげることはできないということで貴重な体験です。
参加者は棒に刺したリンゴを穴に入れ、クマにまるで手渡すように餌を与えます。
目の前で見られるヒグマの大きな体と迫力のある動きに、参加者からは驚きの声が上がっていました。
餌やり体験に参加した小学生は「大きくて怖かったけど、水に入っていたりして可愛かった。餌やりも楽しかった」と話していました。また「引っ張られる感じがして楽しかった。大きくて怖かった」という子供もいました。
この『くまくま園』では、2026年1月31日にメスの子グマ1頭が誕生し、すくすくと成長しています。
現在は体長35センチ、体重3キロほどになり、3月からは母グマの元を離れてミルクで育てられています。
この子グマを間近で見ることができるイベントも開催されていて、訪れた人たちは子グマの姿を写真に収めるなどしていました。
今しか見られない子グマの可愛らしい姿に、子供も大人もすっかり魅了されていました。
子グマを近くで見た人は「暴れん坊な感じで可愛かった。思い出にもなったし、すごく楽しかった」と話しました。
子グマの誕生は2年ぶりで、園では5月末まで名前を募集しています。
『くまくま園』のゴールデンウィークイベントは、5月6日(水)まで行われます。
05月04日(月)19:00