57年ぶりに夏の甲子園に出場する、秋田県横手市の横手高校ナインが29日、甲子園に向けて出発しました。ナインは「持てるすべてを発揮する」と意気込みました。
57年ぶり2回目の夏の甲子園出場を決めた横手。29日は現地への出発の日です。
学校には生徒や家族はもちろん、地域の保育園の園児など約200人が集まり、「がんばれ~」と声援を送りました。
熊谷昌太主将は「初戦をしっかりと勝ち切れるように、皆さんの応援が必要になってくる。改めて応援のほどよろしくお願いします」とあいさつ。
ナインは、決意を書いた紙を高橋透校長に手渡し、気持ちを新たにしていました。
佐藤宙斗投手:
「父親から『楽しんで来いよ』と声を掛けられた。県大会では良いピッチングをずっと維持できたので、甲子園ではもっと、いま自分が出せるピッチングを最大限できるようにしたい」
ナインはバスに乗り込み、地域の人たちに見送られながら出発しました。
太田碧アナウンサー:
「JR横手駅の改札口には、横手高校の甲子園での活躍を祈る応援メッセージが寄せられています」
JR横手駅にはホワイトボードが設置され、ナインの活躍を願うメッセージで埋め尽くされています。
横手高校OB:
「もし可能であれば甲子園で校歌を聞かせてもらえれば、卒業生としてはすごくうれしく思う」
夏の甲子園は、8月1日に組み合わせ抽選会が行われ、5日に開幕します。
07月29日(水)20:00