4月1日は新年度のスタートと同時に、うそをついてもいいとされるエイプリルフールです。秋田市の商店街では、楽しいうそを店先に掲げるユニークな取り組みが行われています。
「東大合格者続出、頭の良くなるコーヒー1杯110万ドル」
「お菓子の家販売中です。限定1棟!」
思わず「本当!?」と目を疑う貼り紙の数々。これらはもちろん“うそ”です。
秋田市の通町商店街では、毎年エイプリルフールに合わせてユニークな貼り紙に取り組んでいます。今回は14の店舗が、楽しいうそを店先に掲げています。
老舗履物店に貼り出されたのは「履くと大谷選手並みに足に筋力がつく下駄(げた)あります」。
日々大谷選手の活躍を楽しみにしていることから、夢のあるうそを思いついたといいます。
果物店で見つけたのは「関谷くだもの店の果物を食べると頭が良くなるよ!」。
店主に話を聞くとあながちうそではないようで、関谷くだもの店の関谷喜彦代表は「私を見てください!果物は栄養があり健康に良い。ビタミンCなども入っているので、ぜひ若い人に、頭が良くなるので食べてもらいたい」と笑顔で呼びかけていました。
不動産会社の軒先には「当選確率99%!選挙事務所お貸しします。家賃 商品券10万円」。石破首相の商品券10万円配布問題にちなんだものですが、皮肉が効いています。
それぞれの店が工夫を凝らしたうそには「客に笑顔を届けたい」という思いが込められています。
秋田市通町商店街振興組合・青井智理事長:
「買い物客は皆さんニコニコして店に入ってくる。通町商店街に来てちょっと笑ってもらえればいいなと思う。生活の中で笑顔があふれればいいなと思っている」
この企画は4月5日まで。クスっと笑える“うそ”を探しに出かけてみてはいかがでしょうか。
04月01日(火)19:30