ミニトレインの体験乗車などを楽しめるイベントが5日、秋田市で始まり、朝から多くの家族連れでにぎわいました。

秋田市の道の駅あきた港で始まった毎年恒例の「秋田鉄道まつり」。

5日は朝から多くの家族連れなどが訪れ、秋田新幹線こまちのミニトレインに体験乗車したり、行き先や車両番号などが刻まれた鉄道プレートなど、貴重なグッズを見たりして、思い思いにイベントを楽しんでいました。

2025年は屋内だけでなく、新たに屋外にも会場を設け、人気アニメのミニトレインや乗り物も登場しました。子どもたちは寒さに負けず、小さな旅を満喫していました。

記者：
「列車に乗ってどうでしたか？」

秋田市からの親子（弟）：
「楽しかった」

秋田市からの親子（姉）：
「おもしろかった、（列車が）動くところが好き」

秋田市からの親子（父）：
「去年も来たが、すごく子どもが楽しんでいたので毎年やっていただけたらと思います」

イベント主催者：
「アトラクションが去年よりパワーアップして大分中身も変わってきた。新しいアトラクションを通して、家族で楽しんでほしいと思っています」

秋田鉄道まつりは6日まで開催されています。

04月05日(土)19:00